Etakとは、以下の成分を化学合成したものです。
R-AC(消毒薬)成分…一般の手指消毒薬にも含まれている消毒薬成分:4級アンモニウム塩《図中左》と、Si-ET(固定化する接着剤:バインダー)成分…シラン化合物《図中右》を化学合成したものがEtakです。 素材(ガラス、木、金属、繊維など)の表面の酸素とSi-ET(シラン化合物)が共有結合で結ばれて、表面に固定化される事で、R-AC(消毒薬成分)が素材の表面を覆うように固定化します。
グラム陰性菌、グラム陽性菌には、4級アンモニウム塩(Etakの消毒成分)の、抗菌・抗ウィルス作用の効果が確認されています。
■エンベロープを持つウィルス ・インフルエンザウィルス(ヒト,トリ,豚(新型)) ・パラインフルエンザウィルス ・(A〜E型)肝炎ウィルス ・はしかウィルス ・ヘルペスウィルス ・ムンプスウイルス ・狂犬病ウイルスなどに有効である ※4級アンモニウム塩(Etakの消毒成分)は、エンベロープを持つウィルスにも効果があるとされています。
Etakの最大の特徴は『効果の持続性』にあります。 一度素材の表面に接着剤(シラン化合物)により、消毒薬成分(4級アンモニウム塩)が固定化されると、あとから来る飛沫や落下する菌やウィルスを、接触性に不活性化(または死滅)することが出来ます。抗菌・除菌成分が持続(長持ち)することがEtakの特徴です。
Etak処理をしたタオル表面で、黄色ブドウ球菌《左》、大腸菌《中》、セレウス菌《右》による抗菌性能を確認した結果です。グラフの縦軸は菌数です。 それぞれの菌を10000個接種して18時間後の菌の数を測定しました。 @未処理のタオル AJIS規格のタオルでは、18時間後に約1000倍に増殖している事が確認されますが、B0.3%Etakで処理されたタオルでは、すべての菌で全く検出されませんでした。
『Etak』のマーク及び『L8020』は、国立大学法人広島大学の登録商標です。 『Etak』及び『8020ヨーグルト』は、国立大学法人広島大学が登録出願中です。